データベースエンジニアが担う仕事の特徴として、どんな現場であっても新しい考え方に基づいて最適解を生み出すことが求められるという点がある。データベースを扱う様々な現場で重宝されることから、担える仕事の幅も広いものの、その共通項となるのがいかにしてデータを効率的に扱うかということであり、そのために既存の考え方や新しい考え方を取り入れていくことで必要に応じた最適解を導き出さなければならないのである。
特に需要が高まってきているのが、データベース解析や現場に則したデータベースソフトウェアの開発を求める求人募集である。インターネット上の情報の解析やその現場で扱われているデータセットに基づいて最適化されて、初心者でも使いやすいソフトウェアの開発が必要とされるようになっている。インターネット上の情報のように事実上無限に近い量の情報の中から、必要な情報を取り出して整理することは容易ではなく、その目的に応じて新たなアルゴリズムを考えて解析を行わなければならない。
また、データベースソフトウェア開発においてもその現場によってデータベースに取り入れられている情報も異なれば、それらにアクセスする頻度も異なるため、総合的に判断して最も効率的に運用できるシステムを考案する必要がある。こういった形で、データベースエンジニアの仕事はその現場に則した最適解を常に求め、新しい考え方を導入する必要がある点が特徴なのである。